ミドリガメは日本全域にいます

ミドリガメは外来種です。
日本にもともと生息していたわけではなく、アメリカから移入されてきました。
日本ではミドリガメの人気が高いため、北海道から沖縄まで日本のほぼ全域に分布しています。
多様な水域に住めるカメなので、寒い地域でも暖かい地域でも比較的飼育しやすいカメなのです。
ただし、これは屋内で飼育することを前提としていて、寒い地方でずっと冷たい水で飼育しても大丈夫というわけではありません。
注意してください。
温かい季節なら屋外飼育もアリですが、寒い季節には適切な場所で飼育してあげましょう。

日光浴を好むので窓際やベランダがおすすめ

ミドリガメは、日光浴が大好きです。
そのため、温かい季節ならベランダなど光が良く当たる場所で飼育するのが良いでしょう。
ただし、強い直射日光が一日中照り付けるような場所では水の温度が高くなってしまいますし、カメが熱中症になって死んでしまいます。
ベランダなどの屋外で飼育するのなら、直射日光にならないように陰を作ってあげるなど工夫すれば問題をクリアできます。
カメは自分自身で体温調節をする事が出来ないので、暑くなりすぎると死んでしまうということは、覚えておいてください。

ベランダでは気温や日当たりの調整をする事が難しい場合には、窓際で飼育するという方法もおすすめです。
窓際の場合には、レースのカーテンなどを使えば直射日光を調節できますし、気温もミドリガメにとって快適な温度を維持することができます。
カメの飼育環境が良くないと、病気になったりエサを食べてくれなくなってしまうなどのサインが出ます。
早期に気づいて適切な対策を取りましょう。

飼育する際の注意点とは

ミドリガメを飼育する際には、いくつか注意点があります。
例えばベランダなどの屋外で飼育する場合には、鳥や猫がミドリガメを襲撃する可能性があるので十分に注意してください。
鳥などはどこから飛んでくるか分かりませんし、ミドリガメが連れ去られたり食べられてしまう可能性があります。
そのため、鳥対策としてはミドリガメを飼育している水槽に鳥が外せない網の蓋などをつけて、簡単に外せなような工夫をすると良いでしょう。
密閉タイプの蓋をしてしまうと、カメが酸素不足になってしまうのでNGです。

また、猫や犬などのペットがミドリガメと攻撃しないように注意することも大切です。
犬や猫にとってはミドリガメと遊ぼうとしてちょっかいを出すのかもしれませんが、カメにとっては大きな動物は天敵ですから大きなストレスを受けてしまいます。
また、万が一うっかりカメが水槽から出てしまうと、些細な事故などで死んでしまう可能性が高まりますので要注意です。

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