は虫類の診療について

アリーズ動物病院では、犬や猫以外にも、エキゾチックアニマルと呼ばれる、は虫類や両生類の診療も行ってます。
亀を中心として、診療の一例をご紹介します。

・カメの卵塞

亀のメスに見られる症状であり、食用不振である、嘔吐するなどの症状が見られれば、この疑いがあります。
腹部を圧迫し詰まっているので、産卵することが出来なくなり、落ち着きがなくなり、暴れることもあり、さらに排泄物は減少します。
産卵場所がない、環境が不適切であるなどのときに起こりやすいです。

もしもこのような症状が見られた場合は、まずレントゲンにより状態を確認します。
治療としては、産卵を促進するために、オキトシンという薬を注射し様子を見ますが、それでも改善が見られないときは、外科治療を行います。

・カメの中耳炎

亀の中でもミドリガメに多く見られる症状です。
目の後ろの皮膚が突出し、中耳炎になると腫れてすぐに症状がわかります。
水質悪化、細菌汚染のエサなどが原因であり、中耳に細菌が入り化膿し、腫れていきます。
ただ中耳炎になっても、食欲や体調に変化はないことが多いです。

治療では、全身麻酔を行い、腫れた突出部分を切り取り、膿を出していきます。
最後に消毒し抗生物質を投与して、治療は終了です。
飼育下では、定期的に水を換えてあげる、水入れは定期的に洗って綺麗にする、日光浴をよく行わせるなど、細菌が繁殖しにくく、清潔に保てる環境を作ってあげます。

これらは症状の一例となりますが、どれを見ても、人間と変わらないような症状を見せ、人間と同じ症状になることもあります。
治療に関しても、処置方法は人間と同じであり、使う薬にもさほど違いはありません。

高度な医療の医院

待合室はリラックスできるような空間となっており、広々と明るい空間で、清潔感があります。
飼い主の方もペットもリラックス出来るようになっており、来院すると、スタッフが笑顔で迎えます。

診察室は2つあり、どちらにも多くの検査機器が設置されています。
飼い主の方にもわかりやすいように、モニターなどで直接見られるようになっており、わかりやすく説明します。

ペットが病気になったときは、高度な医療と設備により、治療を受けたいと思うものでしょう。
そのために、当院では専門知識を持った獣医師が、高度な設備を使用し、一匹でも多くの命を助けたいと願い、日々診察しています。
医院でも診察は出来ますが、専門性の高い病気に関しては、大学病院などと提携し、飼い主と相談の上、病院の紹介を行っています。
また、獣医師やスタッフの知識や技術の向上は、医療の質の向上につながると考え、その理念の元に、スタッフ育成を行っています。
ペットホテルもあるので、動物や生き物を預かることも出来ます。

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