触り過ぎはストレスになってしまいます

亀を飼育する上で気をつけるべきことは、あまり亀に触りすぎないことです。
飼い主は可愛さのあまり、つい何度も触りたくなってしまいますが、あまり頻繁に触っているとストレスがたまってしまい、体調不良の原因になります。
飼育の初めの頃は過剰なスキンシップは避けるようにしましょう。
亀が新しい環境に慣れるまでは飼っている水槽の水を交換するときだけさわるように気をつけてください。
環境に慣れると亀の方から飼い主の方に寄ってきてくれるようになり、手からえさも食べてくれるようになります。
飼育をする時は必ず一匹ずつ飼うようにします。
複数の亀を同時に飼育しようとしても、強い亀だけがえさを独占してしまうため、他の亀がえさを食べられなくなってしまうからです。

えさを与え忘れると騒ぎだす

えさの与えすぎや、えさの与え忘れをしないようにしましょう。
うっかりえさを与え忘れると騒ぎ出すこともあります。
亀にえさを与える頻度は、子供であれば朝1回か朝晩の2回、大人であれば2、3日に1回です。
また、亀を飼育している水槽の水はこまめに交換しましょう。
水槽の水を濾過する装置を使っていても、水は汚れるものです。
亀が大人になりますと特に水が汚れやすくなりますので、3日に1回は新しい水に交換してください。
水の中でえさを与えることが多いので、亀を飼育していると水槽の水はどうしても汚れやすい傾向にありますので、えさを与えたあとは食べ残しが水の中に残っていないかどうかチェックしましょう。
亀には同じ水槽内の水に排泄をしたり、飲んだりといった習性を持っています。
このため、あまり水槽の水を取り替えずにいると亀が脱水症状を起こしてしまい、病気になってしまう可能性があります。

適度な日光浴

亀は日光浴を好むので、陽のあたるところに時々出してあげるようにしましょう。
しかし、直射日光を長時間当ててしまいますと熱中症になってしまう危険性がありますので、日陰に置いて日光浴をさせるなどの工夫が必要です。
日光浴をさせられない環境の場合は、ペットショップなどで爬虫類のペット専用の紫外線を放射するライトが販売されていますのでそれを当ててあげるとよいでしょう。
亀に日光浴をさせることは、甲羅を作るために必要なビタミンD2を体内で作るために必要不可欠なことです。
また日光浴をさせると皮膚を乾かすこともできますので、皮膚病などの予防にもなります。
夏場に気温が上がる場所の締め切った室内に亀を飼育している水槽を置くことも熱中症の原因になりますので避けるようにしましょう。

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