寒くなってくると冬眠に入ります

季節も冬になり寒くなってくると次第に活動が鈍りそして段々冬眠に入り、
春になって暖かくなってくる3月の中旬まで冬の間、ずっと箱の中でひたすら眠っているうちのゼニガメ。
その間は顔もみることもできないのでしばらくの別れです。
冬を越すように作った特製のケージを覆っている日光を遮断するための黒布をはずし、
あたたかくなるように腐葉土の上に敷いてある枯れ葉をどけると、
我が家の愛らしい銭亀が凍えないようにちゃんと腐葉土の中に身体を半分潜らせているのが見える。

冬眠は体力を非常に消耗するので下手したらそのまま死んでしまうことも非常に多い。
無事、冬眠が成功したことでほっと安堵しました。
といっても蓋をあけたときは名前を呼んでもなかなか目を覆った白いまぶたが開かない。
しばらくして頭を少しばかり持ち上げるのでその時にようやく生きているということがわかり
ほっと胸を撫で下ろしました。

冬眠から目覚めさせるコツ

カメを冬眠から起こすタイミングにはいくらかコツがあって、日中の気温が12度を上回るようにになれば、
眠っているゼニガメを冬眠から強制的叩き起こしても心配ないことをこれまでの長いカメ飼育経験から
徐々に知るようになって勝手がわかってきました。
みどりガメ
初めて飼い始めたあの日からもう4年も経って、四年間続けて同じ冬眠箱で冬眠させた実績があるので
油断はできないが、冬眠させることは少し手馴れてきた感がある。
冬の間ずっと会えなかった銭亀の目覚めは待ち遠しい。
ゼニガメの目覚めが待ちきれなくなった妻は「今日起こそうよ、早く起こそうよ!」と一週間も前から言っている。
自分だけじゃなくて家族全員から自分が飼ったペットが愛されるのはすごくうれしいことだ。

冬眠から目覚めた時は腐葉土まみれだった

うちのゼニガメは最初の年は冬が終わって春になると自分から目覚めてはい出てきていた。
三月のひな祭りの頃、仕事の出先から帰ってくると、冬眠専用のために作った特別ケージから
離れた居間の引き戸の前で土や腐葉土にまみれたからだでうちのカメは放心状態といった感じで
ポツーンとたたずんでいた。そのときはカメの新しい生態の一面が見られたようで感動したものだ。

2年目、3年目の冬眠からの目覚めは一年目とは打って変わって今回のように半強制的に行った。
腐葉土に埋もれた泥だらけの身体を掘り起こし、甲羅をやさしくトントン、とたたいて手の上で
寝ぼけているうちのカメを目覚めさせてあげた。
(本当のところはよくわからないが)音に鈍感なカメ?は、人の顔を見て安心するようで、
なんとなく懐いてくれているようなカメを飼っている人にしかわからない微妙なそぶりをしてくることがある。
カメは耳は悪いのかもしれないが、目は人間以上にいいことは研究で確認されているのだ。
泥だらけのカラダをきれいにしてやるために、そのまま洗面所に連れて行き、
身体に付いた泥をぬるま湯で洗い落としてやる。ぬるま湯にすることでカラダが無理なくじんわり
暖められて、冬眠状態の半寝ぼけ状態からはっきりと目覚めてくれるのだ。

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