整った診療体制

四谷動物病院は、救急専門病院を提携しており、夜間の急病が発生したような患者に対しても、十分に対応がとれます。
通常の診療時間は、朝の9時30分から夜の7時までとなっていますが、夜間の急病に対しては、専門の病院で診療を受けられます。
当院の患者であることを、救急病院に伝えると、経過報告書がそのまま病院先にも引き継がれます。

また大学病院や高度医療センターと提携し、特殊な疾患などに対して、当院の範囲を超えた場合は、他の病院も紹介可能です。
さらには、医療費用の負担が大きいような方に対しては、動物健康保険も取り扱っているので、保険も使えます。
ただし取り扱いの健康保険は自動加入とはなっておらず、必要な方は、飼い主が手続きをしてください。

家族の報告と医療機器

動物が病院に来られて診察を受けると、家族の方の報告により、どのような症状であるか判断します。
どうしても動物は人間と違い、痛みや苦しみがあっても、話して言葉で伝えることが出来ないので、一番多くの時間をともにしている、家族や飼い主の方の話が重要です。

ただどうしても、話を聞くだけではわからない部分もあり、そのような時のために、検査機器があります。
無駄な検査や過剰な検査は行わず、言葉を話せない動物にとっては、検査は人間以上に重要と言えるでしょう。
検査器具としては、血液検査、抗体やホルモン検査、内視鏡などいくつかを使い、症状の状況に応じて使い分けます。
中には人に対しても使うような検査器具もあります。

・全自動血球計数機

微量の血液から、ヘモグロビン、白血球や赤血球の数や状態を検査することができ、少しの血液があれば検査できるので、患者への負担が少ないです。

・血液生化学自動分析装置

血液検査の他に、コレステロール値や電解質など、30項目ほどを測定できます。
抗体値などについては、検査センターでの検査になります。

・CRP測定機

炎症のある患者であれば、炎症の程度や組織破壊が大きいほど数値が高くなり、炎症が治まると数値が低くなります。
症状の悪化状況や、治療したあとの経過を見るのに使われます。

飼い主と同じ気持ちで考える

当院の診療方針については、開院以来、診察にこられた患者に対しては、自分が飼っているペットのような気持ちで考え、診療することを根本にしています。
自分のペットが病気になれば、自分ペットのようにして考える医師に診察をしてほしいと思うものでしょう。
それは私たち誰でも、同じ気持ちです。

それは飼い主や家族の方と信頼関係を築くことでもあり、飼い主の方に診療を任せてもらえる体制を作っています。
そのために、病気に苦しむ動物が治ったときは、飼い主が喜ぶように、私たちも嬉しいものなのです。

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