カメも専門に診てくれる珍しい動物病院

東京都武蔵野市にある吉祥寺動物病院は、未だ一般的になっていない「カメの専門的診療」を行ってくれる貴重な動物病院です。
専用駐車場も5台分と、緊急な場合でもペットを連れていきやすいのが嬉しいですね。
予約優先ではありますが、完全予約制ではありません。

カメを病院に連れていく際、よほどの長時間移動でなければ、温度や酸素に配慮してあげれば箱に入れて行けば良いそうですよ。
連れてくる飼い主の中には、水の入った大きなバケツや重い水槽ごと連れてくる人もいるそうですが、水が無くても差し障りはありません。

この病院の代表の獣医師志甫津先生は、カメの飼い主は専門病院が分からないこともあり、つい様子を長く見すぎて症状が重症化してのち来院する飼い主が多いという実情を心配されています。
それが病気だと早く気づいてあげればということが多いのだそうです。
もちろん、この病院は他と同じように、犬、猫、うさぎなど一般的な動物も見てもらえます。

吉祥寺動物病院の診療方針について

この病院のポリシーは、病院にきた動物たちを自分が飼う動物と考えて治療する、ということに尽きます。
そして安心して任せてもらう信頼関係を築いて診療にかかることだと言います。
ペットが病気に苦しむ姿を見ているときの家族のつらさ、そして病気が治癒したときの喜び、それらを飼い主と共に共有したいとの気持ちで治療に臨んでくれますので安心です。

充実した医療機器

ペットは、その動きや仕草で何かを訴えていますが、言葉を使えないペットは具合が悪くなっても、「どこがどう苦しいか」を伝達できません。
飼い主は日頃から一番様子を見ているので、獣医師にとっては、飼い主の報告と身体状況が診療のための情報の頼りとなります。

しかし、その情報だけでは限定されてしまうため、検査機器による情報収集が行われます。
吉祥寺動物病院が持つ検査機器の数種類を紹介します。

①全自動血球計数機
わずかな血液から赤血球・白血球・ヘモグロビンなどの血液成分を分析して不具合の臓器の推定に役立てます。
②血液生化学自動分析装置
更に一般の血液検査で不十分と判断されれば、肝蔵や腎蔵、糖質、電解質等約30にも及ぶ項目を測定します。

③CRP(C反応性蛋白)測定機
炎症を起こしている場合、炎症や組織破壊の程度の大小を測定します。
炎症がひどいと数値は高く、収まってくると速やかに減少するので、薬や治療の有効度等を計るのに用いられます。

併設されているペットホテルその他多岐にわたるサービス

吉祥寺動物病院の患者であれば予約すれば預かってくれますので、一石二鳥です。
夜間救急医療が必要な場合は、「動物救急センター」と提携しているため、夜間でも不安はありません。
海外渡航・海外旅行については、健康証明書発行などの手続きについても丁寧に教えてくれます。
処方食・療法食についても取り扱かっていますので、助かりますよ。

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