完全予約制の小動物のための専門病院

ケーズペットクリニックは犬や猫の診療を行わない、小動物に特化した専門クリニックです。
診療対象の動物は、フェレット等の哺乳類から、猛禽を含む鳥類、亀等の爬虫類、なんと魚類に至るまで幅広く、カバーする診療対象の動物は多数に及びます。

小動物の診療には犬や猫とは異なる多彩な専門的な知識や医療器具、医薬品等が必需となります。
ケーズペットクリニックはその条件を満たした専門病院なのです。

電話による完全予約制ですが、電話上だけでの飼育や治療の相談は不可です。

治療方針は飼い主と良く話し合った上で、ペットに最適な方法で治療が行われます。
治療終了前後には、動物の区分に応じて、かかりやすい疾患や事故に対する対策に関する飼育指導が行われます。

病気を予防することが最も大事で、患う前に健康診断での指導で、疾病や事故を防ぐのがベストなのです。
ペットと飼い主双方のために、負担が少ないのは予防なのです。

水ガメの疾患症例とケーズペットクリニックの治療例

①カミツキガメの口腔内扁平上皮化生
病状:フロリダスナッパーのオスで体重は約1kg、食欲も含め体調上の変化は観察されないものの、数年前より、口腔内にデキモノができ少しずつ大きくなっている状態。
治療:皮膚に腫瘍ができるケースの要因として、細菌やウイルスによる感染、ビタミン不足などが疑われます。
疾患の原因を突き止めたうえで、投薬治療か外科的治療、つまり全身麻酔をかけたうえでの切除手術が行われます。
ビタミン不足の場合には、食餌メニューの見直し等の指導が行われます。

②ミドリガメの卵巣の異常
病状:ミドリガメ、7才のメスで体重は2kg弱、1年前から食欲が低下し、他のクリニックでの入院治療が功を奏さずに来院されたとのこと。
触診で卵管が異常に太くなっていることがわかり、体重に比して体が痩せ、レントゲン撮影で、消化管の場所にずれが判明。
また日常、時々暴れることから、産卵行動である可能性がもたれ、排卵異常が疑われました。

治療:様々な検査結果や問診などの情報から、生殖器の異常が推測され、産卵行動が見受けられるにも関わらず、卵の形成が進んでいないことから、体力が維持されているうちに、手術が行われました。
開腹施術をすると、腹内部の大部分を卵巣が占めることが判明します。

陸ガメの疾患症例とケーズペットクリニックの治療例

病状:インドホシガメ体重約40gが、鼻水が出る状態が、約2週間続き、食欲が落ち、カラダ全体にむくみが見られたため来院。

治療:入院の上、抗生剤、点鼻薬、点滴などの投薬による内科的治療が行われました。
食欲が回復してきたら、飼い方全般や住環境、食事メニューの見直しの指導も行われました。

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